日本楽友会 | |
ジャズ・ワールド紙が間違い記事 428号(2014/10月号)
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上記のような内田編集長自身による「日本楽友会記事」が書かれ多くのジャズ関係者・読者の見るところとなった。 何と、事実と異なる記事をJazz World紙上で発表してしまったのだ。 ・・・10数年続きました・・・ ・・・自然に休止してしまった・・・ 「10数年続いた」とは、日本楽友会のことではなく内田氏の在籍が10数年だったことを言っているらしい。大川幸一家から預かった名簿によると、内田晃一氏の名前が登場するのは昭和53年(1978)の名簿からである。その前の名簿は48年のものだが、そこには内田氏の名前は無い。 ジャズワールド紙を読むと、あたかも内田氏は日本楽友会発足当時から礒部初代会長を補佐してきたような文面に見える。 「自然に休止した」とは、会費未納を続け、楽友会を除名になってご自分が活動を休止したのであり、日本楽友会が解散したわけでも胡散霧消したわけでもない。 現在は、原田イサム会長の下で脈々と日本楽友会の懇親会は続けられており、楽友会役員の名で「間違い記事」の訂正依頼の抗議文書を内田氏に送ったのだが、何のレスポンスもない。 この話を知るものは、内田編集長の行状に呆れ返り、怒っている。 古い資料は内田編集長の書いているとおり、内田家に保管されているままで、日本楽友会に返還されていない。
⇒ 抗議文書
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